2011年6月10日金曜日

お気をつけてください?

(誤) お体にお気をつけてください


メールの最後に、相手の健康を気づかってこのように書く人がいますが、敬語の形が微妙に間違っています。

「て」は不要。正しくは、「お気をつけください」です。

敬語を使わず普通に言えば、「気をつけてください」となりますが、敬語にすると次のようになります。

お+気をつけ(ます)+ください。→ お気をつけください




通常、「ください」の前の動詞は「て形」になりますが、この「お~ください」という敬語のパターンの中では、「て形」を使いません。

また、漢語を使う場合は「お」の代わりに「ご」をつけます。この場合も同様に「て形」 は使いません。
(正) どうぞご活躍ください。     (誤) どうぞご活躍してください
(正) どうぞご安心ください。     (誤) どうぞご安心してください

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